今日は「ぎっくり腰」の前兆をブログで更新したいと思います。
ぎっくり腰は、意識してないといきなりやってきます!
欧米では「魔女の一撃」といわれ強烈な腰の痛みを伴います。
まったく前兆がなく、突然発症するケースもあれば、
少し前から腰に異変を感じていたというケースもあります。
ここでは代表的なぎっくり腰の前兆を紹介しますので、
もし心当たりがあれば、下記にご紹介する予防法に取り組んでみてください。
〇同じ姿勢が続くと違和感がある
ぎっくり腰になる前に「予兆」を感じる時があると思います。
ディスクワークでの座った姿勢や前かがみになった時、
「腰に違和感」を感じた事がありませんか?
その状態の時には腰やおしりの筋肉に負荷がかかりすぎて、
緊張状態が続きすぎているため、血流も悪くなることで
筋肉が固まって、筋肉がうまく伸び縮みができなくなっています。
この状態が続くと姿勢を変える時や些細な動作でも
「ぎっくり腰」になりやすくなります。
「予防」としてはお風呂にしっかり入って温める。
ラジオ体操で全身の筋肉をストレッチ感覚で伸ばしてあげます。
注意点は冷やさない事です。
間違っても冷湿布やアイシングなどはしないでください。
余計に悪化します。
痛みなく身体が動くことはとてもありがたい事です。
歳をとってからしか分からない、この大切さ。
身体が気になる方は当院にご連絡ください。
こころよりお待ちしてます。
予防整体おおいた 097-507-5335
ホームページ https://yobou-oita.com/
担当 今村 和雄