今日は「ぎっくり腰」の前兆その3をブログで更新したいと思います。
「ぎっくり腰」前兆その3
〇拾い物が取りにくくなった
何か床に物を落としたときに、腰を曲げて拾う人は多いと思います。
この時、腰に違和感や痛みを感じる事はありませんか?
このような事が続く場合は「ぎっくり腰」の前兆になります。
身体を前に倒したり、後ろにそらしたりすると出る腰痛で
「前屈腰痛」「後屈腰痛」と言われる一般的に多い腰痛です。
「前屈腰痛」は原因として猫背や長時間の同じ姿勢の繰り返しによって
腰の筋肉が固まってしまい、上手く伸び縮みができなくなって
痛みが出やすくなってしまいます。
「後屈腰痛」の原因としては、腹筋が弱かったり、そり腰といわれる
骨盤が前傾している事で、負荷がかかってしまい痛みが出やすくなります。
おしりの筋肉や太ももの筋肉が硬くなっているのも特徴です。
この2つの腰痛は生活習慣や筋力不足によって起こります。
日常での運動やストレッチを取り入れ「予防」していくことで
改善する道は見えてきます。
ただ日常で運動やストレッチはなかなかできないものです。
そのような時にはぜひ当院をご利用ください。
当院の「リセット整体」でお力になれると思います。
痛みなく身体が動くことはとてもありがたい事です。
歳をとってからしか分からない、この大切さ。
身体が気になる方は当院にご連絡ください。
こころよりお待ちしてます。
予防整体おおいた 097-507-5335
ホームページ https://yobou-oita.com/
担当 今村 和雄